最終更新日 2001年7月12日 up top

ことば 第五集

やっちゃいけなかったんだよ! そんな事を解らないから、 大人って、地球だって平気で消せるんだ!

GUNDAM 逆襲のシャア / 脚本 富野由悠季

ハサウェイがクエスを殺したチェーンに言う言葉。


じゃ、さよなら、もしできたら、そのことをたのしい気持ちで思いだしてね。

たったひとつの冴えたやりかた / ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 朝倉久志訳


ふるさとは遠きにありて想ふもの
そしてかなしく歌ふもの
かへるところにあるまじや

室生犀星


好きになるのは簡単なのに輝き持続するのは…

ら・ら・ら / 大黒麻季 作詞 大黒麻季


かつて誰もがクールに生きたいと考える時代があった。

高校の終わり頃、僕は心に思うことの半分しか口に出すまいと決心した。
理由は忘れたがその思いつきを、何年かにわたって僕は実行した。そしてある日、
僕は自分が思っていることの半分しか語ることができない人間になっていることを発見した。

風の歌を聴け / 村上春樹


どんなに惨めなことからでも人は何かを学べるし、 だからこそ少しづつでも生き続けることができるのだということです。

風の歌を聴け / 村上春樹

ラジオN・E・B、ポップス・テレフォン・リクエストに寄せられた、 3年間寝たきりの17歳の少女の手紙から。


「昔へ戻れだと? 道は一本きりではないか。大切なのは、自分の立場を見つけることだ。
そこで何をやるべきか、何をやるべきでないかを考える。
本物の目玉は、鼻の上についている一組分、それだけだろう。そこから見てみろ、何が見える?」
「女のケツ。」
「お前のは節穴だ。」

オネアミスの翼 王立宇宙軍 / 脚本 山賀博之


壊してしまうのは 一瞬でできるから
大切に生きてと彼女は泣いた

MOON / REBBECA 作詞 NOKKO


悲しいけどこれって、戦争なのよねえ

機動戦士ガンダム / 脚本 富野由悠季

スレッガー=ロウの言葉。


時の流れに心は 変わってしまうから

傷つけた人々へ / 尾崎豊 作詞 尾崎豊


Don't let it bring you down.

Dont't let it bring you down / Neil Young

というか、「変態テレホン ONANIE / 監督 佐野和宏 脚本 佐野和宏 出演 佐野和宏 岸加奈子 梶野考 1993年1月公開」から)


この物語を、ガンバと七人の仲間たちと???に捧げる。 なぜなら彼らは、人生が行動(アクション)と情熱(パッション)であることを知っていたから。

その昔、アスキーから出ていた「冒険者たち~賢者の遺言~」というアドベンチャーゲームの説明書から。


DEFAME, v.t. 【中傷する】 他人について嘘八百ならべる。他人についてありのままをいう。

悪魔の辞典 / A・アビス 奥田俊介・倉本護・猪狩博訳